4Dリアルフィギュアを展示した『フィギュアゾーン』、展示品から野球遍歴をひもとく『ヒストリーゾーン』、ダルビッシュ有とゲームで対戦できる『アトラクションゾーン』、最新情報をチェックできる『ビューイングゾーン』。さまざまな角度から、ダルビッシュ有の魅力を体感できる。
ダルビッシュ有を象徴するあの名シーンが、フィギュアになって甦る。
エントランスには、第2回WBCの優勝シーンを再現した超リアルフィギュアを設置。勝利の雄叫びが聞こえてくるかのような迫真の表情が、ひときわ強いオーラを放つ。ミュージアム中央には、投球シーンのフィギュアも展示。世界随一とも言われるステップ幅の広さ、躍動感あふれるフォームは必見。
徹底的にリアリティにこだわり、特殊メイク用のシリコン素材を使用して、肌の透明感や色味、頭髪や体毛のリアルな表現まで細かく再現。顔に関しては、2体の表情が違うニュアンスにならないように、無表情の正面像を制作。
それをベースにそれぞれの表情を作り、肌の色は100層以上に塗り重ねている。
メジャー屈指の奪三振率で、奪三振王を狙うダルビッシュ有。そのプロセスを目で見て楽しめるように、1つ三振を奪うごとに、ボールを1球ケースに追加。4Dリアルフィギュアの周りにディスプレイとして展示中。
ヒストリーゾーンは、小中学時代、高校時代、NPB時代、MLB時代と4つの時代で構成。当時使用していた道具や日本代表のユニフォームなどを中心に、約100点の展示品をディスプレイ。メジャーリーガーとして羽ばたくまでの軌跡を、ムービーやパネルで紹介。
サイズはもちろん、ロッカーに使われている木の材質やイスの型番まで、レンジャーズナインが使用するものと全く同仕様のロッカールームを再現。グラブやバットなど、ダルビッシュ有のアイテムに実際に触れることもできる。
打者目線から投手ダルビッシュ有とバーチャル上で対決できるゲーム。ただしこのアトラクション、球速や変化球の曲がり具合は、すべて本物と同じレベルで再現。150km/h以上のボールと多彩な変化球を操る「本物レベルのダルビッシュ」を打ち崩すことができるか。
3枚のモニターで構成されるビューイングゾーン。ダルビッシュ有は今、どれくらいの成績で、どこでどの球団と戦い、どんなことを考えているのか。進化を続けるエースの“現在地”が、ここに集約される。最新登板試合をチェックできる80インチ特大モニターでは、迫力満点の映像を味わえる。
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